不登校〜苦しみを乗り越えて羽ばたいてほしい

まさかうちの子がどの親も思う我が子の不登校。進学校に入った息子が高校1年の秋から不登校になりました。1年半の自宅生活を経て通信制高校をこの春卒業。卒業までのこと今のことを綴っていきます。

不登校、まさかうちの子が


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はじめまして🍀

 

東日本の地方都市に住む

みほこと申します。

 

 

息子コウタは

公立の進学校に通っていましたが

1年生の秋から不登校になってしまいました。

 

 

 

不登校は本人はもちろん親にとっても苦しいもの。

 

不登校は決して他人ごとではない。

 

それまではわが子が不登校になる

 

まさか自分の人生にこんな事が起こるなんて

思わずに生活していました。

 

まさかうちの子が。

きっとみんながそう思う。

 

できれば普通に学校に行って欲しい.。

それが親の思い。

 

でも彼は、行かないのでなく行けなくなってしまったのです。

 

あの日から、2年半になろうとしている今

彼は、通信制高校の卒業を迎えようとしています。

ようやく、卒業が見えてきたのでブログを

始めてみようと思いました。 

 

不登校になってから2年半、不登校の理由は一つではなく

色々な事が重なった結果なのではないかと今なら思えます。

 

わが子が不登校になって息子には立派な大人になってほしい

いい人生を送ってほしい

そういう期待という呪いを掛けてしまっていたのでは

ないかと反省の日々でした。

 

息子が休みはじめた頃、何かヒントがないかと

藁をもすがる思いでたくさんのブログを見たり検索する日々でした。

 

2年半が経ち1番苦しかった時からは抜け出せました。

高校も卒業できます。

 

自分の気持ちもだいぶ穏やかには過ごせています。

 

これまでの日々を思い出しながら時折、今のことも含めながら

書いていきたいと思います。

 

まだまだ我が家もトンネルから抜け出せたわけではありません。

 

ブログタイトルは

不登校を経験する全ての人に、すべてのご家族に

 

不登校という苦しみを乗り越えて羽ばたいてほしい

 

その思いを込めました。